テネシー・ウィリアムズ(Williams, Tennessee 1911-1983年)とは、アメリカの劇作家。本名はThomas Lanier Williams。
アイオワ大学卒業後、一幕劇や詩を書き、1944年発表の『ガラスの動物園』でニューヨーク劇評家賞を受賞して一躍注目を集め、さらに次の作品『欲望という中の電車』(47年)でピュリッツァー賞を受賞。アーサー・ミラーとともに戦後のアメリカ演劇を代表する作家となった。
その後も、『夏と煙』(48)、『バラのいれずみ』(50)、『カミノ・リアル』(53)、『やけたトタン屋根の上の猫』(55)、『地獄のオルフェウス』(57)、『この夏突然に』(58)、『青春の甘い鳥』(59)、『イグアナの夜』(62)などを発表。そのいづれもがヒット作になり、また多くが映画化された。