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2009年5月10日

三番叟(さんばそう)

 三番叟とは能楽で狂言方が務める儀式舞で、『翁』の最後の舞。日本の劇場の柿落としの際には必ずといっていいほど演じられる祝いの舞。

 『翁』で、翁が舞を終り退場した後、勇壮な揉出(もみだし)の囃しで後見座から現れ、舞いはじめる。舞は揉の段と鈴の段に分かれており、前段の揉の段では素顔で軽快で快活に、後段の鈴の段では黒式尉(こくしきじょう)と呼ばれる黒い老人の面を着けて重々しくかつひょうひょうと舞う。
 『翁』が天下泰平を祈るのに対し、『三番叟』は五穀豊穰をことほぐといわれ、実際その舞は、農作業の地固めのような「踏む」所作をする。
 『三番叟』は、日本各地の民俗芸能の中に、さまざまな形で祝言の舞としてみられる。
 なお大蔵流では『三番三』と書く。

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