額縁舞台から客席寄りに半円形に張り出した舞台のこと。オーケストラボックスを挟んで橋懸り風に設けられることもある。形状が、エプロンのように見えるところからこの名がついた。
2007年4月24日
2007年4月23日
2007年4月22日
物語の最後に、それまでの主な筋立ての結末を補足したり、全体を要約したりする部分。ギリシア語のエピロゴス epilogos(結語、跋詞)が語源。
2007年4月21日
厳密な意味でのエリザベス朝演劇とは、エリザベス1世統治下にあたる1558〜1603年の演劇を指すが、演劇史では通常、次のジェイムズ1世、チャールズ1世の時代も含め、1642年の清教徒革命によって劇場が閉鎖されるまでをいう。
2007年4月20日
2007年4月17日
ストレイト・プレイの中でもストーリーテリングの巧みさなどを楽しむ劇のことをいう。元は19世紀ヨーロッパで人気のあったフランス娯楽劇のスタイル。
新劇系の劇団。劇団築地小劇場を脱退した友田恭助、田村秋子夫妻を中心に、岸田國士、久保田万太郎、里見とんを顧問にして1932年2月に結成された。
2007年4月15日
芸術上の手法、演出、文献などを特定の家族で管理し、その家族および師弟関係によって代々継承していく日本の伝統芸能の世界独特の制度、またその家族のこと。
ロンドンの劇場街。ロンドンの旧市街地で、現在の市の中心をなす金融街ザ・シティ the City に隣接する西部地区を指す。
1950年代以降のフランスを中心にした前衛演劇で、近代の合理主義では割り切れない人間の心の中にある不条理性を描いた演劇を指す。
2007年3月 8日
16世紀中ごろ、イタリアで発生した公衆を相手として入場料で生計を立てた職業劇団による即興による仮面をつけて行なわれた喜劇のこと。
第一次世界後、ソ連からヨーロッパに広がった抽象芸術運動「構成主義 constructivism」の流れを汲む演劇。
2007年3月 7日
1858-1943年。ロシア、ソ連の演出家。
続きを読む "ネミロビッチ-ダンチェンコ(ウラジミール・イワーノビッチ) Nemirovich-Danchenko,Vladimir Ivanovich" »
言葉や動作で人を笑わせること、またそういうことをするキャラクターのこと。低俗な発想で、粗野、粗暴、愚劣な言動をするが、その一方で反権威主義的な要素もあるため、大衆には支持される存在である。
(1)能の曲目。4番目物。女性の恋の激しさを大胆な演出で描いた人気曲。構成の舞踊、演劇に大きな影響を与え、「道成寺物」の系譜を生んだ。原典となった「今昔物語集」では、未亡人の愛欲が蛇体となって男を鐘もろとも焼き殺すが、能では男のたわむれを信じた乙女の一念をテーマに、後世に再興された鐘供養の場に乙女のおん念が白拍子の姿で現れる形になっている。観世信光の『鐘巻』を切り詰めて、技術的に先鋭化した作品で、舞台に実物大の鐘を吊ることや、落下する鐘への飛び込みなど、他の能の演目には見られない演出が見られる。
困難な状況が、突然の事件や出来事、人物の登場で一挙に解決されるとき、その出来事や事件、人物などを指していうことば。演劇や文芸の世界で、ご都合主義な展開などを批判的にいうときに用いられる。
2007年3月 4日
1732-99年。18世紀フランスの喜劇作家。
続きを読む "ボーマルシェ(ピエール・オーギュスティン・カロン・ド) Beaumarchais, Pierre-Augustin Caron de" »
1363-1443年。室町時代の能役者、また、能の作者、演技理論家。観世座2世の大夫。本名は観世三郎元清、秦元清(はたもときよ)ともいう。芸名は世阿弥陀仏、出家入道後は至翁善芳(しおうぜんぽう)と称した。幼名は鬼夜叉(おにやしゃ)。
2007年3月 3日
女性だけの俳優たちによる劇団で、メンバー全員が作・演出も兼ね、エチュード形式により作品作りをすることで1980年代の小劇場ブームの時期に注目を集めた。集団創作の際のペンネームは、市堂令(いちどうれい)。この名前は、カーテンコールの挨拶の際の「一堂、礼」をもじったもの。
ベルギーの作家モーリス・メーテルリンクの児童劇。6幕12場。スタニスラフスキーの演出でモスクワ芸術座で初演され、大成功を収め、以来世界各国で上演されている。
前524-前456。ギリシャの3大悲劇詩人のひとり。前498年に最初の作品を発表、前484年のディオニューシア祭の競演で初優勝し、最終的には13回も優勝をすることになった。
ジュゼッペ・ヴェルディ作曲のオペラ。エジプト総督の委嘱により作曲され、スエズ運河開通を記念して1871年、カイロ・イタリア歌劇場で初演された。
2007年2月28日
独立した劇としての狂言(本狂言)とは別に、能の中で演じられる狂言のこと。アイとも呼ばれ、語り間(かたりあい)、会釈間(あしらいあい)、替間(かえあい)の3つに分類される。