不条理演劇(ふじょうりえんげき)
1950年代以降のフランスを中心にした前衛演劇で、近代の合理主義では割り切れない人間の心の中にある不条理性を描いた演劇を指す。
1950年代以降のフランスを中心にした前衛演劇で、近代の合理主義では割り切れない人間の心の中にある不条理性を描いた演劇を指す。
ロンドンの劇場街。ロンドンの旧市街地で、現在の市の中心をなす金融街ザ・シティ the City に隣接する西部地区を指す。
生没年不詳。歌舞伎の創始者といわれる女性。
芸術上の手法、演出、文献などを特定の家族で管理し、その家族および師弟関係によって代々継承していく日本の伝統芸能の世界独特の制度、またその家族のこと。
舞台上部の上下いっぱいに横長に吊るしている細長い黒幕。
新劇系の劇団。劇団築地小劇場を脱退した友田恭助、田村秋子夫妻を中心に、岸田國士、久保田万太郎、里見とんを顧問にして1932年2月に結成された。
歌や踊りなどを交えた軽喜劇。
出雲の阿国が始めた阿国歌舞伎を模倣した歌や踊りの歌舞伎。
ストレイト・プレイの中でもストーリーテリングの巧みさなどを楽しむ劇のことをいう。元は19世紀ヨーロッパで人気のあったフランス娯楽劇のスタイル。
劇場の舞台の幕を仕切りとして、その裏側で働く俳優以外のスタッフのことをいう。
特定の劇団(座)や集団に属し、そのための台本を書く作者のこと。
1755-1829年。歌舞伎狂言作者。幼名源蔵、のちに伊之助。
テネシー・ウィリアムズ(Williams, Tennessee 1911-1983年)とは、アメリカの劇作家。本名はThomas Lanier Williams。
エリザベス朝演劇の時代、1599年にロンドンのテムズ川河岸に建てられた劇場。ザ・グローブ、地球座とも。
ヨーロッパの中世末期に現れた演劇の1ジャンル。Moralities 。
厳密な意味でのエリザベス朝演劇とは、エリザベス1世統治下にあたる1558〜1603年の演劇を指すが、演劇史では通常、次のジェイムズ1世、チャールズ1世の時代も含め、1642年の清教徒革命によって劇場が閉鎖されるまでをいう。
物語の最後に、それまでの主な筋立ての結末を補足したり、全体を要約したりする部分。ギリシア語のエピロゴス epilogos(結語、跋詞)が語源。
笑劇。喜劇とは区別される「観客を笑わせること」を目的とした劇。
額縁舞台から客席寄りに半円形に張り出した舞台のこと。オーケストラボックスを挟んで橋懸り風に設けられることもある。形状が、エプロンのように見えるところからこの名がついた。
がんどう返し(がんどうがえし)とは、屋台などの立体的に作った道具の全体を90度舞台奥に倒すように回転させ、道具の底に仕込んでいた別の道具に一瞬にしてすげ替える手法。
楽屋(がくや)とは、俳優、および舞台関係者が支度し、休憩する部屋。
聖史劇(せいしげき)とは、ヨーロッパの中世宗教劇の一つ。新旧聖書の内容をキリストの受難を中心に描いたもので14〜15世紀にヨーロッパ各地で上演された。このためそれぞれの国の言葉で書かれていたが、これらは宗教上の祭礼ではなく、あくまで劇として上演された。
スターシステム(すたーしすてむ)とは、テレビや映画などの人気俳優を中心に据えて、観客動員をはかる興行形態のこと。
通し狂言(とおしきょうげん)とは、発端から結末までを通して見せる狂言のこと。通し、全通しともいう。